たぬきの子育て術ぅ★


「月とだんごとたぬき山」管理人「たま」です。googleから検索できます
by tuki-dango-tanuki
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免疫力と予防接種

今日、明日と日本保育協会が主催する
研修に参加しています。

感染症やアレルギーなど保健衛生に関する
最新情報を収集するために参加したのですが・・



   なんかなぁ・・



保育園の当園基準は学校保健法に準じています。
お医者様も学校保健法を基準に当園許可を出されます。

今回の論点はここです。

「学校保健法は本来、学童に合わせて作られたもので、
乳児にあてはまらない部分も多々見られる。」


確かにその通りです。

そこで、昨年保育園の保健衛生法を考える会(?)が
設立したそうです。


設立者の方々のお話から抜粋すると・・


たとえば・・
<インフルエンザ!>

学童は解熱後2日発熱しなければ、登校可能なわけです。

でも、乳児は体が小さくウィルスの排泄量も少ないそうで、
2日経過してもその後ぶり返す例が少なくないとのことです。

ということは、0歳1歳2歳に関しては、
最低でも解熱後3日以上のお休みが必要になるわけです。

でも、今は学校保健法に準じているので、
そこまでのお休みをお願いするのは難しい。

そして直りきらずに登園した結果、
他の病気をもらったり、ぶり返したりする。




たとえば・・
<RSウイルス!>

幼児になるとそれほどの感染を見せませんが、
0歳1歳クラスでは、感染力は強力です。

お医者様によっては風邪と診断され、
「登園してもかまわないでしょう。」との結果、
薬を処方されて毎日登園する。

その間、次々に「咳」による感染が広がり、
気づいたら、半数が入院となる。

たかが「咳」と考えがちですが、
抵抗力、免疫力の弱い赤ちゃんにとっては、
命取りになることもあるということです。


そこででた最終結論は・・

●保育園独自の登園基準の作成


・・・うん!法令化されたら現場は助かりますぅ・・・
 お医者様とタッグを組んで、こどもの健康を
 守っていきたい~~~。


●集団保育に入る前の予防接種をすすめていく




・・・へ?・・


集団保育に入る前のエチケットだそうです。

他の子どもに迷惑をかけない。



え~~~~~~!!



もちろん、こわい病気たくさんありますよね。
予防接種の必要性は感じています。

でも、小さなうちにかかったら軽くすむ病気も
たくさんあります。


それじゃ、予防接種のない病気はドウスンネン!
RSウィルス
アデノウィルス
溶連菌感染症
手足口病はエンテロウィルスでしたっけ?
他にもた~~~っくさん。


手足口病なんて、ウィルスひとつじゃないですから、
毎年かかるお子さんもいます。

軽い子は、本当に軽くすむのですが、
ひどい子は、口内炎がひどくて何も食べられない。

それで登園しても集団保育はできません。

でも、保健法では登園許可書が必要ない種に
入ってしまいましたね。(号泣)

みんな登園してきますからどんどん感染します。



かぜ!と一口にいっても
風邪は総称ですよね。

何千と言うウィルスの種類があると聞いています。




水ぼうそうもおたふくも・・
有料ですが、みんな受けてもらうんでしょうか?


予防接種って、
集団生活のエチケットのために作られたんでしたっけ?


命を守るためのものだと思っていました。

そういう問題を話し合っているのでしょうか?

学校保健法ではなく保育園の基準を設けるのは
とてもいいアイデアだと思いました。


でも、なんだか方向が・・





保護者への就労支援もしたい
そして本来の子どもの支援もしたい

そのハザマで、苦肉の策という感じがします。


子どもは病気はしない方がいいように聞こえます。

それで免疫力はつくのでしょうか。
目先のことだけにとらわれて、こどもの本来の体作りはどうなるんでしょう。

なんだか違うと思うんです。



私がおかしいのかしら・・



私、相当古い人間ですから・・

いまどきの事情についていかれません











<おまけ>
ちょっと愚痴らせてください。

今日の研修は、ディスカッションの予定が、
講師の方がしゃべりまくって終わりという
なんとも突っ込みどころ満載の研修でした。

でも、わかるわかる。

熱くなっちゃうよね~!なんて思っていました。




最後に・・
「ご質問を受けたいと思います。
時間の関係上大変申し訳ありませんが
3名に絞らせていただきます。」
と汗を拭き拭き、司会の方が言われました。


マイクを持って立ち上がったのは・・

「うわ~!でた・・」
有名な保育園の理事長さんでございました。


「今日はありがとうございました。
うちの保育園では昨年O22が流行してしまいまして、
といっても10名でしたが、病院が保健所に連絡したため、
大騒ぎとなりまして・・特別監査の人が入ったりしまして・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    5分経過・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    10分経過・・


司会者のおじさん・・なぜ止めないの?
これ、質問じゃないでしょう~~~~~~

時間が押していたため、休憩なしで
300名以上が会場にいたわけです。

もう・・気持ち悪い・・私としては、
荷物をまとめて、席を立たせていただきました。(笑)

一応ですね、出口にいた方には
「すみません、体調悪いので先に退出させていただきます。」と
ご挨拶しましたけど・・


そのあと、なんにんもでてきた(爆)



ああいう方が保育園を経営していると思うと
ちょっと情けない・・
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by tuki-dango-tanuki | 2009-02-21 23:34 | 保育園ねた!

カムジー先生のお話

カムジー先生ってご存知ですか?

昨日、リトミックの研修に参加しました。
仕事柄、リトミックの知識も必要で・・
もうすこし勉強しないと・・

と思っていたときに、研修の連絡が~(笑)

ラッキー♪
それも、我が家から歩いて3分のところ・・^^

「リトミック」とは・・
簡単に言うと、幼少期に行う音楽教育ですが、
音楽を体で感じることにより、
自然と体に入っていくんです。

決して教育ということばで表されるものではなく、
ごく自然に楽しくわくわくしながら行う活動♪


私は音楽全般大好きなので、リトミックも積極的に取り入れていました。

昨日は・・
午前中にリトミック研修、午後ゴスペルのレッスン、
夜は自宅でギターの練習・・と音楽三昧の一日で非常~~に癒されました(笑)


あ・・本題からずれてる・・^^;


カムジー先生は、幼稚園、保育園、小学校、中学校などに
リトミックの講師として講演に行ったり、
保育者や親御さん向けの講演などされている方ですが、
もともとミュージシャンなんですね。

フライパンをたたきながら登場する様子は
なんとも楽しい(笑)


その中でひとつ、本当にそうだな!と思った話・・

「今の子どもたちには、ゆとりがなさすぎる。
小学生の目が死んでいる。

それもそのはず・・
こどもたちが、ありをみつけたとする。

地面を長いこと眺めていて、みつけたお気に入りのあり。

せめてそのありが、えさを運んで巣穴に戻るまで
待ってあげてほしい。それがゆとりです。

そうすれば、こどもは満足する。

でも、今の親はそれが待てずに
早くしなさい。もう帰るわよ。と言う。

こどもたちはいつも欲求不満で
イライラするのも当たり前。

切れさせているのは、大人だ・・」


遊び心・・とてもタイセツだと思います。

こどもの興味、関心に付き合ってあげるゆとり・・

こどもの発見に
寄り添ってあげられる・・
そんな保育者でいたいものです。


そして・・
音楽は、表現・・

決して並ばせて教えればいいのではない・・


私たちも、リトミックを教えるために使うのではなく、
子どもたちが自分なりに楽しく表現するためのツールとして
保育の中に取り入れていきたい。

あ~!おもしろかった。
もっとやりたい~~~!

それが、乳幼児期のリトミックですよね。

初心に戻ったな~~~(笑)
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by tuki-dango-tanuki | 2009-02-08 21:36 | 一般ねた!