たぬきの子育て術ぅ★


「月とだんごとたぬき山」管理人「たま」です。googleから検索できます
by tuki-dango-tanuki
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4歳児の発達!その3♪(しつこい?笑)

3、4歳から、仲良しの友達が現れますよね。

その時期!
仲良しのはずなのに、仲間はずれにしたり
仲間はずれになったりという経験ありませんか?

私も、自分のことは覚えていません(笑)

でも、こどもたちにもありました。
特に女の子・・

そして、今受け持っている4歳児も、
特に4歳になりたての子に多く見られます。

これって・・成長の過程なんですね~!!

以前聞いた話ですが、
仲良しができて、毎日その子と遊ぶ。
でも、その仲良しはその日によって違うんですね~!!

そして、自分だけと遊んで欲しいという思いがでてくるのかもしれませんね。
すると、3人ではだめなんでしょう。


というわけで、今日、Aちゃんは、Bちゃんと遊ぼうと思っているのだけど
「いれ~て」といっても「だめ~」なんて言われちゃう・・

今日も、公園で遊んでいるときにそんな光景に出会いました。
断られてしまったAちゃんは、さみしそう・・

私のそばにきました。

そして・・
Aちゃん「Bちゃんが遊んでくれない」といいます。

私「そう・・悲しかったね・・。
みんなで遊べたらもっと楽しいのにね。
私と遊ぼうか。」というと・・

「木登りする~」といいます。^^

木登り好きな私としては、率先して木に登ってしまう方・・
もう・・相当なおばさんですが、木の上の景色は気持ちいいんです(笑)

その子は、ちょっと登ると「こわい~」と言うのですが
それでも、登ってみたいんですね。

違う景色をみてみたいのかな~(笑)

そんなことをしているうちに、また、Bちゃんと遊び始めました。

私と遊んでいるより、もちろん嬉しそう~♪

こうやって、成長していくんですね。
4歳児の後半ころから、みんなで遊ぶ傾向が見られるようになります。

遊びが変わって来るのでしょう。
鬼ごっこや、ゲーム遊びは、2人ではつまらないものです。
すると、段々大人数で遊ぶようになります。

これも、集団生活を経験しているから得られること!!
保護者の方は、きっとお子さんから話をきいて・・
「仲間はずれにされているのでは・・」とか
「あの子とは、あんまり遊ばせたくない・・」と思うかもしれません。

でも・・仲間はずれという儀式を行いながら
本当の仲良しをみつけるのかもしれません。

きっと、Bちゃんも、「やっぱりAちゃんがいい」と思ったからこそ
戻ってきたのでしょう。

来週は、また仲良く遊んでいるかな~~!!

今日は、最後に色鬼をして盛り上がりました。

はじめは、「赤!」「青!」が多かったのですが、
そのうち、「紫・・・」なんていうのもでてきて・・
公園中探し回ってしまいました(笑)

このときには、クラスのほとんどの子が参加♪
まだまだ、よくルールのわからない子もいますが、
これから、少しずつ・・集団遊びができそうです。^^
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by tuki-dango-tanuki | 2006-04-28 23:52 | 保育園ねた!

こどもの発達!4歳児編 その2^^

「言うとやらない。言わないとやる。」

このあたりも、3、4歳児のおもしろいところだと思います。
ちゃんとした言い訳も考えますものね。

もう、自己防衛の術は身につけているものと思います(笑)

今日、ひとりの男の子が、部屋の中で、
散々、発泡スチロールを投げ散らかして、外に遊びに行きました。

他のこどもたちは、使ったものは片付けてでていきます。

その子にしてみても・・
やろうとは思ったのでしょうが、あまりにも飛び散り方が激しくて
手のつけようがなかったのでしょう。


う~ん!!呼び戻すか・・
でも、呼び戻されて片付けなさいと言われても・・いやいややるだけだし・・
だからといって、このままだと、給食の時に困るし・・

しばらく、考えた挙句!!

よし!部屋に入ってきたときに、
「このままじゃ、給食食べられないね。」と言って見ようかな・・

なんて、考えていました。

すると・・なんと、先に部屋に入ってきたこども達数人(3人でした)が・・
だれに何を言われたわけでもないのに、片付け始めたんです。

部屋が散らかっていて、足の踏み場がなく、
気持ちが悪かったのかもしれません。


思わず・・

「片付けてくれてるの?使ったものでもないのに・・いいの?」と聞くと

「うん!だって、○○くんが片付けるの忘れちゃったみたいだから~」と言います。
そして、回りの子も「一緒にやるよ~」とにこにこ、集め始めます。

思わず、じ~んとしていると・・

問題の○○くんが帰ってきました。


みんなが片付けている様子をじ~っと見ていたかと思うと・・・

「俺も片付けようっと・・・」とその仲間に入りました。


そして、きれいに片付いた後・・
うがいをしたほかの男の子のコップから水がこぼれて
床が水浸しになりました。

すると、○○くん・・

「俺が拭いて上げるよ。」と雑巾をもってきて拭きはじめました。

回りの子も・・「おれも、手伝う~」です。


私の出番なんてありませんでした。^^

きれいになった部屋で食べた給食はおいしかったでしょう。^^
今日は、いつになく、早くに食べ終わったクラスでした。


私が「片付けなさい!」と言っていたら、こんなことにはならなかったと思います。

こどもたちから自然に発生するやさしい気持ちが、
○○くんの胸をほわ~んと暖かくしたんですね。きっと・・

4歳児とはいえ、侮れません!!(笑)

この年頃は、もう「言われなくてもわかってるよ!」という
気持ちがあるのでしょう。

悪いことをしたら、ちゃんとわかってる。
でも、叱られたら余計謝るのがいやになるし・・
かえって、他の子にあたることがあります。

言わなくちゃならないことは、ありますが、
でも、言わなくてもいいこともたくさんあるのでしょうね。

やさしいきづきをもらいました。^^

ちょっと、タイトルと違うかしら?(汗)
ま、こういうこともあるということで、お許しください~(笑)
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by tuki-dango-tanuki | 2006-04-24 22:55 | 保育園ねた!

こどもの発達!4歳児編 その1

今、4歳児のこどもたちを担任しています。

そこで、ちょろっと4歳のこども達の発達について
書いて見たいな~と思います(笑

4歳児は、4月現在で4歳になっているこどもたちのことです。
ということは、もう今月5歳になっている子も、4歳児組です^^

ここらへん、ややこしいですよね~!

4歳児とは、ちまたでいう年中さんですね。
(しつこいって??笑)


4歳ともなると、みんな自分の事は自分でできます。
でも・・4月生まれと3月生まれの子の差は大きいです。

体力で違います。
そして、理解度が全然違います。

不思議ですね~~!!

もちろん、個性はありますので、個人差はあります。


たとえば、昨日「警ドロ」をして遊びました。
警察と泥棒に分かれて、警察が泥棒を捕まえるという鬼ごっこです。

警察は、泥棒を捕まえると、牢屋に入れます。
しかし、他の泥棒が捕まった泥棒にタッチすると、
牢屋にいた泥棒が逃げる事ができます。

こうやって、警察は一生懸命泥棒を捕まえ、
泥棒は、逃げながら仲間を逃がすというゲームなんです。

もう5歳に近いこどもたちは、このゲームの複雑な部分まで
すぐに理解して、それを実行に移せます。

たまに、忘れてしまっても
「ほら、タッチしてあげてもいいんだよ。」というと
あわてて
「あ、そうだった。」と仲間を助けに行きます。

でも、4歳になりたてのこどもたちは、
「おいかける。」「捕まえる」ということは実行していても
その先の、タッチをするとか、仲間を助け出すとか・・
そういう部分がわかりずらいようです。

この解釈の違いが・・本当にはっきりと月齢で違ったんです。

見ながら「なるほどね~~!」とひとり頷いてしまいました。^^


でも・・お母さん方には、多分わからないと思います。
我が子だけを見ているんですから・・・
自分でなんでもできるようになったこどもは、
もう、話もわかると思っているのかもしれません。

すると、言った通りにできなかったり、
間違ったことをしたときなどに・・

・・「話をちゃんと聞いてないから」と思うかもしれませんし、
「ちゃんとやりなさいよ。」となるかもしれません。

でも、まだ、そこまでまとめられないし、
どう表現していいのか、わからないんですね。

それは、聞いていないのではなくて、まだ理解できないのかもしれません。

常日頃、生意気な口を聞いたりするのも
この年頃なので、お母さんとしては、

「もう、わかってるに決まってる。」と思うようです。


でも、口でしゃべっているからといって
ちゃんと意味を理解しているとは限りません。

テレビやおもしろい言葉などは、どんどん覚えます。

でも、あと半年もしたら、理解度はぐ~んと進むと思います。

その成長をこうやって間近で見られるんですから
おもしろい仕事です♪

そして・・驚くほど成長してしまうのでしょうね!!

クラス通信で、もっといろいろとお伝えしなくっちゃと
思いながら、今日の子育て術ぅ、書いてみました。^^
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by tuki-dango-tanuki | 2006-04-19 21:31 | 保育園ねた!

こどもたちの学び!

大げさなタイトルですね。^^

今日は、こどもたちを連れて、いつもいく美容院へ行ったんです。
そこでは、スキンヘッドの怪しい美容師さんが、カットしてくれます。(笑

この人が・・やさしい~!
本当に、心根のやさしい、そして人生経験豊富な人です。

こどもたちも、はじめこそ、あまり話をしませんでしたが
今では、笑いながら楽しそうにおしゃべり・・

息子は、吹奏楽部に所属していますが、
そのなかで、カーペンターズやビートルズの曲も演奏!

そんな話で盛り上がったのでしょう。

こんな曲がいいよね。いや、あの曲もなかなか・・
なんて、楽しそうにおしゃべりしながら、カットしてもらっていました。

そして、帰る頃には、紙に曲名をいくつか書いたものをもち、
「TUTAYAにいこうよ」と催促♪

さっそく、借りてきました。(笑


こどもたちにとって、親はとても大きな影響を与える人です。
でも・・親だけの影響をうけていたら、了見の狭い大人になるような気がします。

私は、保育士をしています。
そして、こどもたちは、それを小さいときから知っています。

私が家でやる仕事もみていますし、
職場の話もよくします。

そんな娘のなりたい職業は・・「保育士か教師」といいます。

悪いことではありません。
いい職業だと思います。

でも・・私は、私だけの話を聞いて決めてほしくありません。
私のすること、言う事が正しいわけでもありません。

なので、なんとか・・いろんな世界を見て欲しいと
いろいろなところへ連れて行きました。

でも、そうじゃないんですね。
もちろん、たくさんのものをみるというのも必要なことかもしれませんが、
いくら、見せられても、興味を持たなくてはなんにもなりません。

それには・・どうしたらいいのでしょうか?

私は、とりあえず、こどもたちの意見を尊重することにしました。
それから、私が、いろいろなことをすることにしました。(笑
いろいろな人と付き合うのも、そのひとつです。
そして、自分が楽しいことをやっていたら、しあわせに暮らせることを!
前向きに考えたら、楽しく暮らせることを・・
それらは、背中をみて、感じることでしょう。
いくら、口で言っても、私が実践していなかったら、
それを信じないと思います。


さらに、私は離婚しています。

一番心配したのは・・男親がいなくて、こどもに大切なことを
伝えていけるのか?ということでした。

母の役目は、こどもを受け止め、見守ることと私は思っています。
ということは・・もう、私の役目は、普段の生活の中ではあまりないのでしょう。
これからは、待っているだけなのかもしれません。(泣

こどもたちの巣立ちの邪魔をしないように・・
そして、足を引っ張らないようにするだけかもしれません。

こどもたちは、こうやって、美容師さんから音楽の世界を聞きます。
友達と、でかけては、新しい刺激を受けます。
学校の先生から・・たくさんのことを学びます。

気の合わない人とあって、どうつきあっていくか考え、
好きな人ができて、自分の気持ちと向き合い、
そして、自分のやりたいことと得意なことの違いに気づき・・
将来について、考え、悩んでいきます。

そして、今に、尊敬できる人をみつけることでしょう。

自分のやりたいことをやるために、誘惑と戦い・・
自分を成長させていく・・

そのためには、こういう美容師さんのような
こどもと他愛もないおしゃべりをしてくれる・・
そんな大人との出会いが、とても大切だと思うんです。

そういう出会いを大切にすることができたら・・
その中でいろんな話を聞き、親の言うとおりでなく、
自分の頭で、考えて生きていく事ができたら・・
それが、本当の意味の自立なのかもしれないな~と思います。

今日の、美容院でのこどもの様子をみながら・・
「私が、ひとりでこどもを育てているんじゃないな。
こうやって、周りの人に、助けてもらってるんだな~」と実感したんです。

私が、肩に力を入れる必要はありませんよね。
今の世の中・・捨てたもんじゃありません(笑)

しばらく、うちではカーペンターズとビートルズが流れそうです(笑
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by tuki-dango-tanuki | 2006-04-02 20:56 | 一般ねた!