たぬきの子育て術ぅ★


「月とだんごとたぬき山」管理人「たま」です。googleから検索できます
by tuki-dango-tanuki
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いろいろな人がいる。

この世の中、いろんな人がいます。
ひとりとして、まったく同じ人はいないと思います。

いくら、価値観が似ていても、いくら、気が合っても
でも・・違うところはありますよね。

こどもたちが保育園時代・・の担任の先生にも
いろんな方がいらっしゃいました。

厳しい先生!口調が厳しいのですね。
でも、その裏に愛情を感じました。
こどもたちには、難しかったようですが・・

ですから、よく私はその先生のフォローをしたこと
思い出します。

そして、ずっと・・

「先生がいやだからといって、登校拒否になる子にはなって欲しくない。」と
思っていました。

まわりには、そういう子が何人もいました。

先生だって人間です。
個性があります。

ずばっと言うからといって、悪い人ではありませんし、
にこにこ笑顔だからといって、いい先生とは限りません。

そして、親の好きな先生と、こどもの好きな先生は
案外違うものです。

「あの先生やだ」というとき・・
「あの友達うそつくから、きらい」なんてこどもがいったとき・・

私は、「その先生は、どうしてそう言ったんだろうね。」
「その友達は、どうしてうそをついたんだろうね・・」と
こどもと一緒に考えました。

そして、結論は・・
「その先生や、友達にもいいところがあるんだよね。」です。

なかなか、心のそこからそうは、思えない事もあります。

「いいところなんて、みつからないわよ~」というくらい
合わない人もいるでしょう。

それなら、無理につきあわなくていいと思います。
でも、いいところがもしも、みつかったなら、
素直にみとめてあげて欲しいと言い続けました。


娘が中学2年のとき・・
担任の先生は、すこし、体調をくずしていました。

心身的に、すごく疲れていたようで・・
女性の方でしたが、こどもたちは、「ヒステリー」と呼んでいました。

でも、娘はある晩こう言ったんです。

「私は、別にそんなに嫌いじゃないよ。

だって、この間さ、給食の白衣の袖のゴムがゆるくてね・・

先生、これ、ゆるくなっちゃったよ。って言ったら・・

次の日に、ちゃんとゴム直してくれたんだよね。

嬉しかったから、先生ありがとう~!って言ったんだけどさ・・

そういうところもあるんだよ。」


こういう風に考えてくれる娘に
涙がでるほど、感激しましたし、
そして、その先生にも、感謝しました。

ゴム、直してくれてありがとうって。^^

それだけのささいなことですが・・
世の中、ささいなことがうれしくないですか?^^

ついつい、偏見をもってしまうことって多いですけれど・・

(いや、私も実は、ひとりだけ・・そういう人がいます。・・
自分の学びなんだろうな~と思いつつ・・まだ、うまくできません。^^;)

でも・・その人のいいところをみつけることができるって・・
すごく、いいことだと思うんです。

社会にでたときに・・そして、親になったときに・・

親はなくても、子は育ちます。

食べ物や、寝るところを与えてあげれば、
生きる事はできるでしょう。

でも・・人間として、生きるのであれば、心の成長が欠かせないと思います。

いろいろな人がいる!ということを
私ももう一度、自分に言い聞かせながら、進んで行きたいと思っています。

反省も込めて・・今日の子育て術ぅ・・書いてみました。(笑
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by tuki-dango-tanuki | 2006-03-26 11:45 | 我が家ねた!

手をかけるの謎!!^^

昨日、「お金かけずに手間かけよう」と書きました。^^

そこのところ、少し補足させてもらいますね♪


手間をかけるというと・・ついやってあげる。というイメージかもしれません。

そうではないんです。
あ、いやいや・・やってあげていいんですけれど・・
できるようになったら、待ってあげて欲しいんです。

たとえば・・

「くつをはく」

これ、1歳くらいになると、やり始めます。
はじめはもちろんできないので、親がやりますよね。

そのうち、自分でやろうとします。
でも、できないから、親がやります。

でも、このやろうとするのが大切だと思うんです。
このときに、急いでいるからとはかせてしまう。
すると・・そのうち、その子は、靴ははかせてもらうんだと思います。
僕は、自分ではかないほうがいいんだ!とまで極端な場合思うそうです。

そうでは、ありませんよね。

私たち大人は、こどもたちが自分で生きていかれるように
できないところは援助し、見守り、最後には自立を目指していると思います。

それなら、その数分待ってあげることが大切なんです。

やってもできない・・何度やってもできない・・
そのときに、こどもはちらっと大人の方を見ます。
助けて欲しい合図ですね。^^

そのときに、「手伝おうか?」と声をかけると、すんなり「うん」と
言ってくれると思います。
そして、そのうち、自分ではけるようになっている。

でも、そこで「ほら~、やっぱりまだはけないでしょう。」や
「早くして!やっぱりお母さんがはかせるわ!」では、自立へ結びつかないんです。

手をかけるというのは、時間をかけるということと
似ているような気がします。

忙しいかもしれません。

でも、小さいときにどれだけ手を、時間をかけてあげたかで
その後が楽か・・・

小学生になっても、中学生になっても・・
「うちの子、自分のことなんでもやらないのよ~」という話聞きませんか?

本当はできるはずです。
大人が先回りして、やらせなかったからだと思います。

それをこどものせいにするのは、どうだろうと思うんです。

できるまでは、やってあげる。
できるようになったら、見守ってあげる。

手をかけるとは、こういうことかな?と最近思うようになりました。

お説教チックでしたね・・
反省・・・^^;
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by tuki-dango-tanuki | 2006-03-13 21:28 | 一般ねた!

さばの塩焼きから考える(爆)

本当に、どれだけ、ご無沙汰してしまったのでしょう。
子育て術ぅ・・><;

忙しいからというのは言い訳にはなりませんよね。
ほんと・・ごめんなさい。

今日のタイトルおかしいですよね~!!(笑)

私は、夕飯の支度をしていました。
今日は、さばの塩焼き!それと、大根とたまごの煮物!ピーマンの炒め煮!
しぶいですね・・

それは、おいておいて・・

さばに塩を振っているときのことです。
私は、粗塩を手に取り、さばの両面を軽くこすっていました。

今は、体のことを考えて、海藻塩や粗塩などミネラルたっぷりなものを
使っていますが、以前、我が家はずっと食卓塩を使っていました。

食卓塩の手軽さは、便利ですよね。
そして、サラサラしていますから、ふりかけやすい。
容器をもって、ささっとふりかければいいんですから。

私も、そう思っていました。
魚を手にしなくていい。魚のにおいが手につかない。

そんなことをしているうちに、魚をさばかなくなっていました。

気づくと、手を汚さないように・・便利というものに
頼る生活になってきているようです。

今日、さばにしおをふりながら・・
「なるほど・・手を汚したくないわけね・・」とひとりつぶやく私^^

(ほんとに、つぶやいているんです。こわいですね~~^^;)

昔と比べて、便利になりました。

家でぬかみそを漬けなくても、おいしいぬかみそが売ってます。
私は、母のにおいと言えば、ぬかみそでした。

母の手はいつも、ぬかのにおいがしたものです。^^


公園でおかあさんたちがこう叫んでいるのが聞こえました。

「ほら!汚れるでしょう。そんなところに座らないの。
あ~、水たまりになんて入っちゃって~!!汚いでしょう」

ドロの手触り、土や水の感触。
そして、今日のさばの触感(笑)

どれも、気持ちの悪いものではありません。

さばなんて・・思わず「おいしくなぁれ~♪」なんて
言ってしまいますから・・(私だけ?><;)

おにぎりをラップで握る人もいますが、
私はやっぱり、手で握ったおにぎりが好きです。

これも、すべて手の力かな?と思います。

転んだときに、手を当てながら
「いたいのいたいのとんでいけ~」と言って上げる。

ふしぎと、とんでいったような気分になります。

口だけで「いたいのとんでけ~」というのとは違います。

おなかが痛いとき、手を当ててもらうと
暖かくて気持ちのいいことありませんか?

手当てということばは、こういうところから来ているのでしょうね。

そして、頭を撫でてあげる。
ほほを触ってあげる。

スキンシップも手袋をしていたら、半減でしょう。
いくら、科学が進歩しても、この人間の手の代わりをできるものは
ないのではないかと思います。

おなかがすいたなと思ったときに、
コンビニでおにぎりを買うよりは
お家で、塩おにぎりを作ってあげたほうが、おいしいような気がします。

手をかける。

それは、決して甘やかすのでも、なんでもやってあげるのでもなく
自分の手を使って与えることなのかなと思ったりします。

便利なもので済ましたら楽でしょう。
お金で解決したら、手は汚れないでしょう。

でも、こどもたちは、この手のぬくもりを求めているのかもしれないなと
今日、さばに塩をふりながら考えたのでした。(笑)

「お金かけるより、手間かけよう!!」
私の標語かもしれません。^^

みなさんは、どう感じますか?
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by tuki-dango-tanuki | 2006-03-12 20:52 | 一般ねた!