たぬきの子育て術ぅ★


「月とだんごとたぬき山」管理人「たま」です。googleから検索できます
by tuki-dango-tanuki
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母語と外国語の違い

今回は、ちょっと難いお話です(笑)

近年、早期教育という波の訪れとともに
外国語の教育をすることの感心が高まっていますね。

でも、それが本当に必要なのか・・
本当に大切なものがおざなりにならないのか・・

しっかりと日本語が習得できてからで十分では・・が
私の考えでした。
なので、我が家のこどもたちも
英語は中学に入ってからのみ!

それでも、問題なく過ごしています。
(もちろん、発音的には笑っちゃいますけど・・笑)

つい最近、慶応義塾大学のセミナーに通う学生さんと
お話をする機会がありました。

彼女がもらした早期教育!ということばに
飛びついた私・・(爆)

今日は、そのお話をしてみたいと思います。
長くなりますので、興味のあるところだけお読みくださいね。^^

下記は、慶應義塾大学経済学部教授 心理言語学専攻 
言語学研究科博士課程修了という経歴の持ち主の
「松岡 和美」さんのセミナーから抜粋しています。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

はじめに

「ことば」は、こどもたちの学習活動や日常生活を根本から支える重要なスキルです。
こどもたちが、新しい知識を得るとき、自分の思ったことや理解したことを表現するとき、
周りの人のかんがえていることを理解するとき、そのすべてにおいて母語を使います。

母語と外国語を身につける過程は、根本的に違っているのに、
こどもとことばの問題を考える際に、そのふたつのプロセスを混同しているような
意見が多いことには驚きます。

臨界期

「臨界期」というのは、動物行動学で提案された考え方で、
その時期に何らかの条件が与えられるか否かによって、
その後の発達が決定的に左右される年齢のことです。

母語においては、2歳~思春期までと言われます。

「ジニー」の父親は、精神に問題があり、ジニーは寝室に閉じ込められ、
だれからも言葉で話しかけられることもなく、声を出す事も許されない
という異常な環境で13歳7ヶ月まで育てられました。

救出後、専門家による丁寧な指導にも関らず、
ジニーの発話には、「表現が決まりきっている」
「文法的な否定文や疑問文が作れない」
「複数名刺の語尾や、三単現のs、冠詞が抜けた文を使う」などの特徴が見られました。

全般的にジニーの言語能力は、2歳半程度のレベルと判断されました。

このような事例から、母語を身につけるにあたって、「臨界期」が
存在することは広く知られるようになりました。

この「臨界期」が外国語学習にも存在するのでしょうか?
もしそうなら、思春期以降に外国語を勉強しても
十分な文法は身につかないという事になります。

しかし、中学生から始めたにも関らず、
すぐれた英語の使い手になった方はたくさんいらっしゃいます。

つまり、外国語学習には、母語のような「臨界期」はないということです。

バイリンガル

バイリンガルとは具体的になにができるのか。
端的にいって、包括的な定義は存在しません。

それは、動的な過程であること。
読む、聞く、話す、書くの4技能のそれぞれにバイリンガルの度合いに差がある。
家庭、学校、職場、地域などで使用言語の能力に差が出る。

そのために、科学的なデータを伴わないバイリンガルの
「思い込み」や「イメージ」が広がりやすい状況となっているのです。

外国語の習得と年齢

バイリンガリズムの中でも、第一言語(母語)に触れたあとに
第二言語(外国語)を身につける年齢の問題に限ってみると
次のようなことがいえます。

学力と関係が深い言語能力(読み書き能力、学習言語能力)では、
第一言語(母語)の力が第二言語(外国語)に大きく関係します。

年少で外国語に触れたこどもは、
会話力や発音(日常言語能力)にすぐれていますが、
学力言語(読み書き能力)の習得においては
年長になってから外国語の学習を始めた子供のほうが
すぐれているという事なのです。

つまり、言語習得の年齢との関係は、
どの言語能力にも一様に観察できるものではないということです。

早くから外国語環境に入った子供の場合、
外国語の音は母語並みに習得されると言われていますが、
文法の能力は、母語の影響を受けて、不完全であることが多く、
学校の作文教育や、補習など、意識して勉強をしないと
学習言語の習得はおぼつかないのです。

学習言語の習得における母語の重要性

年齢が低いうちに外国語の学習を始めれば、
高いスキルが身につくという単純な言い方には大きな問題があります。

年齢が低いこどもがよく身につける日常言語能力は、「遊び場言語」とも呼ばれています。
このタイプの言語は、あそびの場面など、具体的なものをさす場合に多く使われるため、
コミュニケーションをとるときには、顔の表情やジェスチャーと組み合わせる事ができます。

そのため、文法が正確でなくても大きな問題は生じません。
それにたいして、認知学習言語能力(教室言語)は、教科の内容を理解するための
言語です。
具体的には、物事を論理的に説明したり、議論したり、問題解決の説明に
使われるようなものです。
そこでは、目に見えない抽象的な考えを説明しなければならないため、
文法や単語を的確に選択する必要があります。

母語と外国語は、深い部分で相互に支えあっているのです。
なぜならば、論理的に分析し、比較し、まとめる力に関する部分は
両方の言語が共有する力だからです。
このことは、英語で論文を書く力がつくと、日本語の書き方もうまくなるという
観察にも裏づけられています。

逆に、幼くして外国語環境に放り込まれたこどもたちは、
日常言語を習得できても、学習言語(いわゆる高度な外国語能力)を習得できないままに
なるケースがたくさんあるのです。
具体的には、現地語の学習言語に支障がでると共に、
母語も衰えていく事例が多いと言う観察があります。

表面で何語を話しているか、ではなく、
その奥底にある「論理的に考え、表現する力」を伸ばす事が
もっとも重要であり、複数の言語についての問題を考えるのは
そのあとであるべきなのです。


これまでみてきたように、母語の獲得と外国語の学習を混同することは、
混乱を深め、誤解を生み、こどもたちにとってよい結果をもたらしません。

目的とする言語スキルによって、インプットするべき年齢や指導方法は
大きく異なるからです。

こどもたちが必要なスキルを負担のないやり方で身につけられるようにするには、
こどもたちになにができるようになって欲しいのか、それはなぜなのか?について
しっかり合意し、是非を論じることの問題を最後に指摘しておきたいと思います。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(ラジオNIKKEI/ことばの発達と年齢)文責:石川(たま)


いかがでしたか?
わかりずらいでしょうか?

あとは、ご家庭の考え方です。
参考までにご覧いただけたらうれしいです♪
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by tuki-dango-tanuki | 2007-05-20 20:53 | 一般ねた!

姉妹関係・・

兄弟関係で悩む方は多いことでしょう。
兄弟、姉妹、姉弟、兄妹・・

でも・・基本は同じような気がします。

我が子たちも、ちいさな時はよく喧嘩をしました。
いや、喧嘩というよりは・・

上の子が下の子にあたってた・・^^


私のちいさな時は・・どうかというと・・
私にも妹がいます。

私が6歳になる頃に生まれました。

年が離れていたせいもあってか、
ほとんど喧嘩をした記憶はないものの・・

私は妹がかわいくてかわいくて・・
母と取り合いをしていた覚えがあります(笑)

その頃の私は、「母がライバル・・笑」


でも、一般的に考えると・・

親の愛情をめぐって・・兄弟、姉妹、姉弟がライバル関係になる
という図の方が多いんじゃないかなと私は感じています。


同じように育てても、全然ちがうのよね~~!
よくこういう話聞きますよね。

それには理由があるように思います。

1、上の子は、最初に生まれます。(あったりまえ)
  こどもがひとりなので、大層かわいがられます。
  親の愛情独り占め状態!!^^

  下の子は、生まれたときから上におねえちゃんやおにいちゃんがいます。
  はじめからいるので、おねえちゃんおにいちゃんがいるのが当たり前!

2、上の子は、急に愛情が減ったような気がします。
  今までたっぷりだったものが、半分になったようなものですから・・

  下の子は、もともと半分だったので、あんまり感じません。
  なおかつ、まだ小さく手がかかる分、甘える事ができます。

3、上の子は、子育てはじめての両親に育てられます。
  期待もされるし、いろいろと教えられたりと、一生懸命!
  そして、それに答えようとがんばります。
  親も必死です。不安もたっぷりです。

  下の子は、二人目なのでゆとりをもって育てられます。
  ま、こんなもんよね。とある程度おだやかに育まれるでしょう。


ここまででも、相当環境が違いますよね・・
ちなみにこれは、我が家の例ですよ(笑)

みーちゃんが不安になるだろうことは予測ができたので
相当気を使いました。

あなたのこと大好きよ!メッセージを一生懸命伝えました。
時間があれば相手をするようにしました。

それでも、みーちゃんは弟にあたることがありました。

姉弟喧嘩をして、「貴方の方が大きいんだから!」と
叱った事もあります・・

でも、みーちゃんにしてみれば・・

「だからなんなのよ~~~~~~」という気分でしょう。

愛情も半分!おもちゃも半分!
自分のものがとられた気分だったのかな・・と思います。


イライラしてしかっては・・
寝入った顔をみて「ごめんね」と泣く夜もありました。

でも、続けたのはみーちゃんへの愛情表現!
みーちゃんが生まれたときの話!
どれだけ、みーちゃんが生まれてうれしかったか。
どれだけ、あなたのことが好きなのか・・

お風呂に入ったり、絵本を読んだり、
寝かしつけたりするときに、
なんとかわかってもらおうと思いました。


その後長い年月がたち・・
みーちゃんがいつの間にか、
こうちゃんに八つ当たりも、えばることもしなくなった・・

それは、みーちゃんが小学校高学年のことでした。(笑)


まだ、ちいさなうちは、
親の愛情を確かめたくて、
ちいさな弟や妹がねたましくて、
なんだか、不安で仕方なくて、

ちょっかいを出したり、ものをとったり
わざと嫌がることをしたり・・

そんな行動をとるのかもしれません。


でも、あ~!もう心配しなくて大丈夫なんだ。
私も愛されてる!・・・

そう確信できたときに、すぅっと・・
もやもやした気持ちが消えるのかもしれませんね。


そう考えると!こうちゃん、大迷惑!!(笑)

でもでも・・
こうちゃんは、みーちゃんがずっと大好きです!

どんなにいやなことをされても
どんなにいじわるされても・・
それでも、おねえちゃんが大好きでした。

兄弟、姉妹ってこんなものなのかなって思います。
あの・・うちの例ですので、参考になるかはわかりませんが・・


ですから・・
もし、上の子がいじわるをしたりしても

「おねえちゃんでしょ!なにやってるの!」
「●●の方がいい子だわ。」
「おにいちゃんのくせに!」と叱るのは、

百害あって一理なし!と思います。


「やっぱり、弟の方がかわいいのね。」
「どうせ、私のことなんて好きじゃないんでしょう。」

叱られた内容ではなく、叱られたことに対して
ますます自己否定されたように感じていくのではないかと思います。

すると、ますます下の子がねたましくなって・・
悪循環!!


悪いことをしたら注意をするのは当たり前です。
でも、いじわるをしたくなる理由があることには気づいてあげてください。

5,6歳になると、口も達者になって・・
あれこれ理由をつけるでしょう。

でも、それが本心とは限りません。
本心を見抜いてあげてください。

きっと・・理由があるはず!と私は思います。^^
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by tuki-dango-tanuki | 2007-04-12 21:54 | 一般ねた!

AEDについて、覚えておきましょう!

AEDってご存知ですか?
自動体外式除細動器だそうです。

今日、久しぶりに、救命講習を受けました。
気道確保、人工呼吸、心臓マッサージ・・なども
何年か前とではびみょうに変わっています。

たとえば・・以前は、2の15でした。
人工呼吸2回に心臓マッサージ15回!

ところが、今回は・・2の30!
人工呼吸2回に心臓マッサージ30回!

研究され、そして法が改正され・・
ひとつひとつが進歩しているのでしょうか。

話を元にもどすと・・
何年か前から、AEDというのは、
学校などには置かれるようになっているそうです。

ただ、体重25キロ以上でないと
使用できないということで、
保育園には置いていなかったのです。

ところが、昨年の12月25日!法が改正され、
25キロ以上という規制がなくなったと・・
(ただ、1歳未満は使用不可です。中指と薬指の2本で
心臓マッサージをします。)

そこで、今回保育園で
AEDの使い方を教わりました。

AEDとは、簡単に言うと・・
心停止の時、心臓マッサージや人工呼吸と合わせて、
使うもので、体に電気を流す機械です。

よく、映画などで・・
心停止の人の胸にあてて、
電気を流す!・・そんな光景みたことがありますよね・・

それの簡易版というのでしょうか。

コードのついたパッドを、胸に2箇所あて
その機械の声の指示に従いながら
通電ボタンを押します。

保育園にも置くことになるかもしれません・・

5歳未満のこどもがのどに物をつめる件数だけで
年間300件と言います。

亡くなってしまう子もいるとか・・

心臓が3分止まっていたら、
脳に影響があるとのこと・・(合ってるかな?^^;)
それを考えたら、考えている暇はきっと
ないですよね・・

息が止まっているのを確認したら、
すぐに、救急車の手配とAEDの準備を頼みながら
人工呼吸と心臓マッサージをしてほしいそうです。

それをしながら、AEDを設置し・・
・・・・・

あ~!こういう事態にならないことを望みます。
でも・・知っておいて損はありませんよね。

復習しておこう・・

今日はとても、勉強になりました。
また、忘れないうちに、受講したいものです。

医療関係の友人から、下記の資料を教えてもらいました。
  ↓

http://www.narumi-ecl.co.jp/aed/g2005cprsports2.pdf

こちらの方が正確です。
ぜひ、一度目を通してみてください。

救える命があるかもしれないんですから・・ね!^^
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by tuki-dango-tanuki | 2007-02-11 00:11 | 一般ねた!

育てなおしを考える2

第1課題(実感)
 生きている実感を持つこと(0~3ヶ月頃に経験する)

生後3ヶ月頃に現れる「微笑み」現象が大切です。
そのためには、こどもが目を覚ましているときには、かわいいなーと思って、あやしたり、声をかけながら、ミルクを与えたりおむつを替えたりすることが大切です。ゆったりとした雰囲気の中で、飲んで、眠って、排泄して、を繰り返し、目を覚ましているときには気持ちよい雰囲気の中で心が動くことで、「微笑み」が現れてきます。

・・・・・・・・・・・・・・

この「微笑み」現象が1歳すぎても現れずに入園してくるこどもがいます。母親の関心が赤ちゃんに対してでなく、テレビや本などに向かないように注意することが必要だそうです。

そして・・この実感がないあるいは実感の乏しいまま、思春期や大人になると、自分を透明な存在と感じたり、精神病症状がでたり、冷酷な犯罪を起こしたりすることにつながりやすくなるそうです。

ずいぶん前の例ですが、この現象の乏しい子がいました。
その子が大きくなるにつれて、いろいろと気になるところが目に付くようになったのですが、年長になって・・テレビの台詞は一文字も間違えずに暗記してべらべらとしゃべるのですが、自分の気持ちや考えを話せない。場所を考えない。たとえば・・老人ホームへ遊びにいったときに、「長生きしてっていうけど、もうすぐ死んじゃうんでしょう。」なんて言います。人の気持ちがわからない・・そのうち、「変わってる」といわれるようになります。

でも・・親御さんたちは知らなかったんですね。
生後おとなしくしていたら、かまう必要はないと思っていた。テレビをみせていたら、おとなしくしていたので、ずっとテレビをみせていた。

こわいなとそのとき、実感しました。
もっと早く、取り組めていたらと思いました。

これが、第一課題です。
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by tuki-dango-tanuki | 2007-02-04 13:03 | 一般ねた!

育てなおしを考える1

育てなおしの本で学んだ中で、
これ大事だな~と思うことがあるので
書いてみます。^^

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

人が生まれてから、一人前の大人となるためには、
七つの発達課題を、母親をはじめ、大人に養育されることにより、情緒的に経験しながら、課題達成をしていく「原体験期」(0~9歳頃まで)と、原体験期の情緒的な経験に支えられ、七つの発達課題を客観的に理解し、自分のものとして取り込んでいく自覚作業を通して「これが私だ」と大人の自覚が持てるようになるという「自我確立期」(9~20歳頃まで)のふたつの段階があります。

別の言い方をすると、原体験期は大人になるために大きな影響を及ぼす目に見えにくいものを育てる段階、自我確立期は大人になるためにしっかりと定まって動かないものを身につける段階、と理解してもらえるとわかりやすいと思います。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

私は、今保育園の中で、この発達段階に照らし合わせてこどもたちを見ています。どうしてこの子は、こんなに乱暴ばかりするんだろう。友達のものをとったりするんだろう。すぐにかんしゃくをおこすんだろう・・などなど・・

発達段階の3まで達成しているようだから、4の課題ができるように関わろうとか、そういう風に考えるわけです。

親でなくても、育て直しができる。
それを、この本を読んで、確信しました。

だから、大人になってから、恩師や自分の力で
育てなおすことが可能なのですよね。

今は・・こどもよりも大人を育てなおすことが必要なときなのかもしれないと思うことのほうが大きいです。

そんな中で、これから書くことが、身近な人への理解や支援につながっていけたらなんて・・そんなことを考えながら、少しずつ書いていきます。^^
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by tuki-dango-tanuki | 2007-02-04 13:02 | 一般ねた!

食!第2弾!

食について知りたい方のために、
本の紹介です。(笑)

聞きたくない方は、読み飛ばしてくださいね。^^

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

この本(安倍司著:食卓の裏側)を なかなか、
読む機会に恵まれない方の為にも、
もう少し紹介しておきます。
先祖が口にすることのなかった添加物の山を毎日口にしているのですね。
国を信じて、メーカーを信じて、親を信じて 口にしている子ども達。
切れる子どもたち、病弱の子どもたち、食の環境が狂ってきている。これだけの添加物の摂取が無関係なわけがない。
そう、おとなだって…

醤油                          
本物の醤油は消えていくのか?
醤油は「大豆や小麦に 塩とこうじ」で職人が発酵菌と対話しながら、愛情を込めて、1年以上かけてつくるもの。

醤油風のまがい物??                  

「油を搾り取った大豆の搾りかす」を 「塩酸」で分解して
アミノ酸をつくる。(鳥の羽からつくるメーカーもある)
発酵菌に代えて 塩酸で処理するとは 何たること。

うまみは「グルタミン酸ナトリウム」で…
甘みは 「甘味料」で…
酸味は 「酸味料」で…
こくととろみは 増粘多糖類を数種類で…

着色は「カラメル色素」
日持ちをさせる「保存料」
香りづけに 本物の醤油を少々たらす。

今夜の献立が 添加物を一切 使わないはずの 手づくり煮物
と、お刺身なハズだったのに 
醤油のまがい物を使ったために 添加物の山を食べることに
なる。

世界に誇る発酵文化が壊れゆくのか???

ミリンよ、酢よ、料理酒よ、お前もか。
砂糖までも!!(ああ、三温糖とザラメのニセモノ裏切り者)

日本の食文化が壊れゆく。

安倍司著 「食品の裏側」より 東洋経済刊 1400円。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

私も、買ってみよう!と思いながら
まだ読んでいません(汗)

なんだか・・読んだら、食べ物が食べられなくなりそうな
気がするんです・・

でも、知らなくてはいけないと思います。

「知らなかった・・」では済まされないように思います。

どなたか読んでみた方がいましたら、
私に、感想をお聞かせください~~~(笑)
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by tuki-dango-tanuki | 2006-10-28 20:49 | 一般ねた!

食について、考えませんか?^^

これは、最近得た情報です。
ぜひ、みなさんにも読んでもらいたくて・・
少しずつ、掲載していきたいと思います。

神経質になるのではなく・・
できれば、知っておいてもらいたい。

そう思います。
できることだけすればいいのだと思います。

私だって・・疲れたら手抜きしますから・・
というか・・ごはんと納豆ね~~!!
なんてこともあります(笑)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「さん付け」できるお店屋さん              
 旧来型の地元商店街の在りようが、いかに優れたシステムであったか。いまさらながらに思い知らされますね。
小学校があり、中学校での付き合いがあり、そんな地元のひとに変なものは出せません。
お店屋さんのひとたちは 良心にしたがってお店を営んでいました。
わたしの母方の叔父も魚屋さんをしていました。別な、父方の伯父も…。
ご馳走をえさにして、たまに手伝わされるんです。
 
 その叔父さんに「魚にきれいな色を塗るといいらしい」とか「お刺身をもう少し薄めに切ろうか」とでも言おうものなら、
「馬鹿にするなあ!出て行けぇ!」と怒られたでしょう。
近所に病気の家でもあろうものなら、「サービスだぁ。これも持っていけ、ほら、これもこれも…」というような人でした。

ところで、地元の小資本のパン屋さんはなんとなく安心できますよね。「さん」が付くお店は、それだけで安心できるような気がします。
豆腐屋さん・八百屋さん、魚屋さん、肉屋さん…。貸し借り帳があったりしてね。
 
 地域循環型の共生文化。それは 競争社会とは正反対の、オンリーワン、且つ、相互依存の関係が 息づいていました。

食は 大資本の経済学ではなく、愛と調和の心理学だということなのでしょう。

もうひとつ言わせていただくならば、スーパーやコンビニの価格破壊商品等に対して、ただ憤るのではなく、地域にとっての健全な運営となるように、愛情をもって、育てていけたらいいでしょうね。

知らないままに買っていたとはいえ、わたしたちが買うから、売れ筋だから、その商品をおいているのですからね。

メーカーや 置いている店が悪いとばかりはいえないのでしょう。自己の問題でもあったと言い聞かせるときに上手な付き合いが見えてくるのでしょう。

 地域の雇用の問題にも影響してくるのですから、地域愛を以って、上手に育てていくべきでしょう。

自分の食の問題も、整理してみれば混乱するほどのことではないですよね。
 ダシや調味料を本物回帰させればいいことです。
ご飯やパンや、麺やもちは、防腐剤が入らないものにすればいいだけのことですから、選択肢は単純です。

自家洗浄炊飯や、地元のこじんまりした手作りパン専門店や自家製パン、乾麺を選べばいいだけのことです。

漬物も 探せば安心できるものはたくさんあります。
それに、漬物や味噌は自分でつくると人生が豊かになります。

 庭のプランターで ししとうとか、ねぎとか、少しばかりの
野菜を植えてみると、みんなけなげに生きているんだなあということが実感できます。いのちに近づいてみましょうか。
大地に足をしっかりとつけていこう。そう思うのです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

さん付けできるお店!!

なるほどな!と思いました。
小さなパン屋さんなどは、絶対保存料なんて入れていないと
思いませんか?

日持ちのいいものを選べば、
それだけ、保存料がたくさん含まれます。

どう考えても体にいいとは思えません。
私も、こどもたちのために、できることから
はじめたいと思うんです。^^
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by tuki-dango-tanuki | 2006-10-28 20:33 | 一般ねた!

すべては、暗示!

ご無沙汰しております・・^^;

ほのぼの日記を書くだけで精一杯の日々が続いてました。
ごめんなさい・・

でも、今日はこちらが書きたかった(笑)

実は、催眠の話を聞いたときのこと・・
「なるほど・・」と思った事があったんです。

それは、子育ては暗示ということ。

ずいぶん前の話ですが・・
すごくイライラしている子がいました。

その子は、友達と遊びたいんだけど、
どうやって遊べばいいのかわからなかったんですね。

手当たり次第に他の子に手をだしていた。

見かねた私は、彼をだきしめました。
彼はもちろん、大抵抗!!

でも、私は離しません。

「怒ってるんじゃないよ。安心して!
でも、今のままじゃ友達もあなたも怪我をするでしょう。
だから、あなたの心が落ち着くまでこうやってるね。」

それでも、彼は抵抗していました。

「まだよ。まだだめ・・
でも、静かになったら離すからね。大丈夫」

それを繰り返していました。

その後、しばらくして、
風船の空気が抜けるように静かになりました。

「それじゃ、10数えたら離すね。」
私は宣言し、10数えて離しました。

それでも、彼はぼーっと私の膝の上に座り込んだままです。

私もなにも言いませんでした。
何分そうしていたでしょう。

そのうちに、「遊んでくる。」といって、でかけていきました。

ちゃんと友達に「いれて」と言って入っていきました。


この話を知り合いの心理カウンセラーの先生に話したところ・・
「催眠暗示ですね。すごく効果的ですね。」と言われました。

そのときには、「え?催眠?暗示?」と思いました。
そんなつもりではなかったからです。

でも、そうだったようです。
「大丈夫だよ。静かにできるよ。
そうしたら、友達と楽しく遊べるよ。」

このような暗示だったのでしょうか?

でも・・その暗示は何日も持ちません。
せいぜい、2,3日でしょうか・・

それなら・・もっと長続きする暗示は・・・と思ったら
それは、親御さんからの毎日の言葉ですね。


毎日、毎日・・
「大丈夫よ。待ってるからね。安心しなさい。」

こういわれて育った子は、気持ちがいつも穏やかでしょう。

その反対に・・毎日、毎日
「なにやってるの。だからいったでしょう。だめじゃないの。」
「あなたにはできないのよ。」

こういわれて育った子は・・自分はだめだと思うでしょう。


これも、暗示なんだな・・それも強力な・・と思いました。
誰かに確認したことはありません。

でも、私はそう思います。


ことばの重さ・・
そして、積み重ねの重さ・・
言霊の力・・


あらためて思い出したんです。
ことばの大切さ・・もういちど考えたいものです。

子育て術ぅになってるかしら?^^;
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by tuki-dango-tanuki | 2006-09-18 22:49 | 一般ねた!

初心に戻る

前回、赤ちゃん学シンポジウムのお話を載せました。

そして・・毎日、本を読みながら考えていました。

結論!!!

そんなんどうでもいいやろ~(笑)です。

どんな、いい情報があったとしても・・・
受け手次第なんです。

赤ちゃん学は、比較的最近始まった研究のようです。

以前は・・
あかちゃんは、眼が見えないと考えられていたそうですし、
あかちゃんは、痛みに鈍感だと思われていたそうです。
あかちゃんは、なにもわからない・・

だから、なにをしてもいいだろう。

という考えを打破するために・・
赤ちゃん学を研究する人たちが活躍するようになった。

それは、とても素敵なことだと思います。
すばらしいことです。

そして・・その成果が・・
障害をもっているこどもや、アトピーや、虐待や・・
テレビやビデオの影響や・・早期教育の弊害・・について
有効な研究結果を出せたらすばらしいことです。

時間のかかることです。
手間隙のかかることです。

信念に基づいて、研究する・・・
すてきなことですよね。


でも、それは情報です。
同じ研究結果がでたとしても・・
見方によって解釈は変わります。

そのときに・・どれを選ぶか・・
ビジネス戦略にのるかどうか・・
それは、各自の判断でしかありません。

あかちゃんは生きている。
あかちゃんは・・ひとりの人間である。

それを理解していたら・・
それでいいような気がしてきました。^^

あ~、泣いてる。
痛いのかな~?????

あらあら、こっちみてるわ。
ちゃんと見えるのね~~!ほら、おかあさんよ~!

そうそう!かわいいでしょう。
それがたんぽぽなのよ~~。

こどもの思いに寄り添う事ができて・・
こどもをひとりの人間として・・
尊重してあげられたら・・
それで、十分立派に育つと思うんです。


なんて・・・
おかしいですね。

正しい情報を仕入れに行ったはずなのに・・
結果・・どんなにいい情報もまかり間違えば・・
毒になります。

いい薬も飲みすぎたら、依存してしまいます。

やっぱり・・ほどほどがいいんですね。

あかちゃんと・・こどもと・・
一緒にひとつひとつ、乗り越えていけばいいんです。

初心に戻ろうと思います。^^
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by tuki-dango-tanuki | 2006-07-01 21:57 | 一般ねた!

遊ぶ事は、学ぶこと!

京都の「新・赤ちゃん学国際シンポジウム」に参加してきました。^^

そこで、講演をしてくださった・・

「キャシー・ハーシュ=パセック」さん(米・テンプル大教授)のお話を
少し書きたいと思います。^^

彼女は、「遊ぶ事は、学ぶこと」というテーマで
お話をしてくださいました。

副題は・・・
~詰め込み教育よりも遊びが必要なワケ~です。


話全部を書けませんので、今回は、誤解の原因について
書いてみたいと思いますね。

こどもは、遊ぶ事が学ぶことである。

箱をみつける。
   ↓
電車にする。
   ↓
見立てて遊ぶ。
   ↓
線路をつくる。
   ↓
駅を作る。
   ↓
人を作る。
   ↓
切符をつくる。
   ↓
お金をつくる。
   

この中にどれだけの勉強が隠れているか・・

みなさん、おわかりですよね。

箱を見立てて遊ぶことで、想像力を養います。
線路を作ることで、組み立て(構成)をしていきます。
切符をつくることで、社会について、学びます。
お金をつくることで、数について、学びます。

算数や国語、社会や理科・・
それこそ、土やドロで遊んでいれば
物理や生物も自然と学んでいくことでしょう。

どうやれば、このドロ山から水が流れるのか・・
重力についても、知っていくんですよね。

それが・・・どうして早期教育へと流されて行くのか・・

誤解の原因

1、誇張された科学の情報の流出

・・・たとえば、モーツァルト効果というのを知ってますか?
  胎児のうちから、または生まれてからも、モーツァルトを聞かせていたら
  知能がアップする。などというものです。

→この研究は、実は胎児やあかちゃんに行ったものではないそうです。
 実際に行われた研究は、成人を対象に行ったそうです。
 大人に対しては、短期的にパーソナリティを改善する傾向はある。という
 結果がでたそうです。

 しかし、こどもや胎児の実験結果は存在しない!!!


2、社会からのプレッシャー!!

・・・少子化・経済的理由・働く母親の増加により、できるだけ
早くから提供しないと、ついていけないと思い込まされている。


3、ビジネス戦略!!

・・・あかちゃんの時からIQを育てる教材などが売り出されているが
あかちゃんには、IQは存在しない。

・・・右脳を育てる教材や育て方が売りの教材が多いが
右脳・左脳の区別をすることは問題ではないと今の研究結果ででている。


すべて、ビジネス戦略である。

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いかがでしょうか。
いかに、あふれている情報のあやういことか・・

いろいろな情報!!
発信する方にも自由があるのかもしれません。

でも、私たち、受け手も、しっかりと断る自由を持ちたいものです。

今回は、赤ちゃん学シンポジウム第一弾でした。^^
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by tuki-dango-tanuki | 2006-06-26 21:46 | 一般ねた!