たぬきの子育て術ぅ★


「月とだんごとたぬき山」管理人「たま」です。googleから検索できます
by tuki-dango-tanuki
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2007年 07月 08日 ( 1 )

子育て情報の多さ・・

「子育ての情報量が多くて、それもみんな違って戸惑っている・・」というお話がありました。

たしかに、それは私も感じています。
だからこそ、インファントマッサージを通して
いろいろなママやパパと話がしたいと思ったんです。

でも、実際問題・・

「抱き癖がつくから抱かないほうがいい」
「たくさん抱っこしてあげてほしい・・」

こんな正反対の理論がぶつかっていたら、みなさん途惑いますよね!
母子手帳についてくる育児本でさえ、毎年内容が違っているんですから。

「赤ちゃん学」というのをご存知でしょうか?

ここ10年くらいなのかな・・
赤ちゃんについての研究がどんどんと進んでいます。

それまで、赤ちゃんは
「なにもわからない」
「衣食住の世話をすればいい」というように思われていました。

でも、今はあかちゃんは胎児のうちからいろいろなことがわかると言われています。
胎児のときに読んであげた絵本と他の絵本との区別をできるとか・・(笑)
(別にそんなことわからなくてもいいと思いますけど・・・^^)

そして、生後4ヶ月で表情を見分けることができると・・

いないいないば~をしたときに、にっこり笑顔で繰り返した後、
ば~の時に悲しい顔をすると、それまでにこにこ見ていたあかちゃんが
目をそらすと言います。

あかちゃんが目をそらすのは、それが不快であり、苦痛だからだと言われています。
4ヶ月から、大人の表情がわかるなんて・・驚きじゃないですか・・

さまざまなこどもが起こす事件を前に
乳幼児の時期がどれほど大切かということが
叫ばれ始め、たくさんの研究家が
あかちゃんについての研究をしています。

もう、叫ばれ始めてからどのくらい経つのでしょうか・・
でも、なかなか子育てや保育を柔軟に変えるのは難しいようです。

昔ながらの子育てが悪いとは思いません。
いいこともた~~~~くさんあります。

というより、どちらかというと・・
私は昔の子育ての方が好きかもしれません。

でも、昔がいいか、今がいいかという議論ではないと思います。
昔のものでもいいものはいいし・・
今のものでもいいものはいい・・

それではどうしたらいいのかといえば、
私たち大人は、それを見極める目を持つ必要があると思います。

食にしても便利な子育てグッズにしても、
それから、さまざまな知育玩具にしてもそうです。

いいものもたくさんあるでしょう・・
でも、必要ではないものもあります。

特に、今のものは
大人にとって都合のいいものがもてはやされている・・
そう感じることが多々あります。

でも、こどもにとってどうなのでしょうか?
そこが忘れられているような気がします。

今の世の中、あふれるほどの情報量と物に囲まれて
判断をするのが難しくなっています。

あかちゃんを生んだからといって親なわけではありません。
そこからあかちゃんと一緒に親になっていくわけです。

迷うこともたくさんあるでしょう。
私も、そうやって今までやってきました。

でも、最後の結論は・・

「自分の子育て術」です。
だれとも同じではない・・
似ているものはあっても、まるっきり同じではないはずです。

それは、同じあかちゃんはひとりもいないからです。
そして、私たち親もみんな違う・・

それでいいんだと思います。

あかちゃんがどうしてほしいのか・・
あかちゃんの声を聞こうと耳を傾けてみてください。
きっと・・聞こえてくると思います。

それは、保育士ではなくおかあさんが聞くことができる声です。
保育士は、おかあさんにはなれません。
どんなに経験があろうと、あかちゃんの専門家はおかあさん、おとうさんなんです。

それなら、たくさんの情報に惑わされる必要はありません。
あかちゃんが泣いていて、だっこしてあげたかったらだっこしてあげたらいいし、
抱っこしてあげたくても、どうしても手が離せなかったら、
「待っててね~」と声をかけるのもいい・・

そして、いつまでも泣き止まなかったら
おんぶをして家事をするのもいいでしょう。

家事をあきらめて、だっこに専念するのもいいかもしれません。
夕飯が作れなかったら、店屋物をとってしまえばいいんです。

あかちゃんとずっと一緒で疲れてきたら
お父さんに預けてストレス発散。
できなかったら、おじいちゃんおばあちゃんに頼んで・・
それもできなかったら、一時保育を利用しませんか・・

わからなかったら、保育士なり信頼のできる人に聞けばいいんです。
ひとりで抱え込まないでいいんです。

はじめから親なわけではないんですから・・


ただ・・あかちゃんが泣くのには必ず理由があります。
そして、私たち大人と決定的に違うのは、
あかちゃんには、想像力がないということかもしれません。

「おかあさんは今いないけど、そのうち帰ってくる。」
「泣いてもきてくれないけど、おかあさんは忙しいんだ。」
「おかあさんが怒った顔してるけど、きっと疲れてるんだ。」

そんなことわかりません・・

呼んでも泣いてもきてくれない。
自分たちがもし、そういう状況だったらどう感じるのでしょうか・・

最後は・・「泣いてもきてくれないんだ。」とあきらめるのでしょうか。
それで、抱き癖がつかないからといって、どんないいことがあるのでしょう。

さみしい悲しい思いだけが残らないのかな・・と心配になります。

想像できるようになったら、我慢もできるでしょう。
でも、おかあさんのお腹からこの世界に生まれてきて
まだよく目も見えず、ここがどこなのかもわからない・・
居心地のいい羊水の中ではなく、硬い布団の上・・

もしも、私だったら・・こわくて寂しくて不安だろうなと思うんです。
やわらかい布団にくるまれて、抱っこして欲しいんじゃないかなと思います。

1歳になるころには、ずいぶん話がわかるようになっています。
思い通りにならないこともあることを教えるのは
それからでもいいように私は思います。

まずは、生まれてきてよかった・・
安心できる居場所がある・・
ここはこわいところじゃない・・

そういう風に感じて欲しいなと思っています。

まったくの私の主観で書きました。私の子育て術ですから・・(笑)


みなさん・・自分の子育て法をぜひ探してくださいね。
でも、それは相談しないとか、ひとりでやりなさいということではありません。
最終的に決断をだすのは、おかあさんとおとうさんだということです。

迷ったり、悩んだりしているときには、
いつでも遠慮なくメールしてください・・

一緒に考えることはできます♪
子育てはひとりでするものじゃないですから・・・大丈夫ですよ・・^^

って・・こんな話聞いて、余計不安になっちゃったかしら・・(汗)
すぐに熱くなる私で・・ごめんなさい・・
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by tuki-dango-tanuki | 2007-07-08 22:36 | 一般ねた!