たぬきの子育て術ぅ★


「月とだんごとたぬき山」管理人「たま」です。googleから検索できます
by tuki-dango-tanuki
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2006年 03月 26日 ( 1 )

いろいろな人がいる。

この世の中、いろんな人がいます。
ひとりとして、まったく同じ人はいないと思います。

いくら、価値観が似ていても、いくら、気が合っても
でも・・違うところはありますよね。

こどもたちが保育園時代・・の担任の先生にも
いろんな方がいらっしゃいました。

厳しい先生!口調が厳しいのですね。
でも、その裏に愛情を感じました。
こどもたちには、難しかったようですが・・

ですから、よく私はその先生のフォローをしたこと
思い出します。

そして、ずっと・・

「先生がいやだからといって、登校拒否になる子にはなって欲しくない。」と
思っていました。

まわりには、そういう子が何人もいました。

先生だって人間です。
個性があります。

ずばっと言うからといって、悪い人ではありませんし、
にこにこ笑顔だからといって、いい先生とは限りません。

そして、親の好きな先生と、こどもの好きな先生は
案外違うものです。

「あの先生やだ」というとき・・
「あの友達うそつくから、きらい」なんてこどもがいったとき・・

私は、「その先生は、どうしてそう言ったんだろうね。」
「その友達は、どうしてうそをついたんだろうね・・」と
こどもと一緒に考えました。

そして、結論は・・
「その先生や、友達にもいいところがあるんだよね。」です。

なかなか、心のそこからそうは、思えない事もあります。

「いいところなんて、みつからないわよ~」というくらい
合わない人もいるでしょう。

それなら、無理につきあわなくていいと思います。
でも、いいところがもしも、みつかったなら、
素直にみとめてあげて欲しいと言い続けました。


娘が中学2年のとき・・
担任の先生は、すこし、体調をくずしていました。

心身的に、すごく疲れていたようで・・
女性の方でしたが、こどもたちは、「ヒステリー」と呼んでいました。

でも、娘はある晩こう言ったんです。

「私は、別にそんなに嫌いじゃないよ。

だって、この間さ、給食の白衣の袖のゴムがゆるくてね・・

先生、これ、ゆるくなっちゃったよ。って言ったら・・

次の日に、ちゃんとゴム直してくれたんだよね。

嬉しかったから、先生ありがとう~!って言ったんだけどさ・・

そういうところもあるんだよ。」


こういう風に考えてくれる娘に
涙がでるほど、感激しましたし、
そして、その先生にも、感謝しました。

ゴム、直してくれてありがとうって。^^

それだけのささいなことですが・・
世の中、ささいなことがうれしくないですか?^^

ついつい、偏見をもってしまうことって多いですけれど・・

(いや、私も実は、ひとりだけ・・そういう人がいます。・・
自分の学びなんだろうな~と思いつつ・・まだ、うまくできません。^^;)

でも・・その人のいいところをみつけることができるって・・
すごく、いいことだと思うんです。

社会にでたときに・・そして、親になったときに・・

親はなくても、子は育ちます。

食べ物や、寝るところを与えてあげれば、
生きる事はできるでしょう。

でも・・人間として、生きるのであれば、心の成長が欠かせないと思います。

いろいろな人がいる!ということを
私ももう一度、自分に言い聞かせながら、進んで行きたいと思っています。

反省も込めて・・今日の子育て術ぅ・・書いてみました。(笑
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by tuki-dango-tanuki | 2006-03-26 11:45 | 我が家ねた!