たぬきの子育て術ぅ★


「月とだんごとたぬき山」管理人「たま」です。googleから検索できます
by tuki-dango-tanuki
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告げ口と報告!

告げ口はどうしてするのでしょう?

「ほめてほしい」「いやな相手をへこましたい」「先生に認められたい」などでしょうか。

たとえば、告げ口をしてきた子がいたときに、「ありがとう!助かったわ」と言ったら
その子は、また同じことをするでしょう。

そのこのいう事をそのまま聞いて、言われた相手を叱りにいったら
「いやなことがあれば先生に言えばいいんだ」と思うでしょう。

自分が辛い目にあったり、困った状態になった時に人にいう事は間違ってはいません。

しかし、「あの子が、ブランコたち乗りしてたよ~。」
「あの子が、ご飯中に歩いてたよ~」とかある意味正義感のようなものを振りかざしているときには違う方向に持って行きたいと思うものです。

もちろん、それがいいことだと思ってのことだと思います。
しかし、度が過ぎたときには、ちゃんと話をしたいな~と思います。

そんなとき、保護者の方からちょうど本をお借りしました。
その中に、「告げ口」と「報告」についての話がのっていました。

そこで、これ幸いとさっそく、年長さんに話をすることにしました。

(やはり、年少さんくらいではまだ難しいでしょう。でも、年長さんになるとよくわかります。)

「告げ口」とは、それによって言われた人を困らせること!

「報告」とは、それによって、助けること!

報告は、みんなよく知っていました。
「伝えること~!」「教えてあげること~!」という意見がでましたから!!

しかし、告げ口は知りませんでした。

そこで、友達の喧嘩を例にあげて話をしました。

「友達が喧嘩をしています。段々、力が入ってこのままでは怪我をしそう・・と思ったらどうしよう?」というと

「先生に言う。」

「そうだね。それで、そのこたちは怪我をしなくて済むかもしれないものね。」

「じゃ、友達が喧嘩をしてます。でも、ふたりで仲直りができました。そのあと、先生に言ったら友達はどう思う?」

「困ると思う。」「言って欲しくない。」という意見がでます。

(こどもたちは私が聞きたい答えを出してくれます。)

「うん!それが告げ口かな!!」というと「ふ~ん」とこどもたち!

すると一人の子が言いました。

「あのね、そのときに怒って言われたらやっぱりいやだ。」

(なるほど!と思いました。そうですね。言い方でも代わりますよね。)

「なるほど~!いいことを教えてもらっちゃった。言い方で違うんだね。じゃ、どういう風にいってもらいたい?」

「やさしく、怒らないで言って欲しい。」

これで結論がでました。

その後、告げ口をする子に、
「お話はわかったよ。今のは、困らせること?それとも助けること?」と聞きました。

すると・・・・「困らせること・・・・」

「よく、お話わかってるんだね。それなら大丈夫だ!」とにっこり言いました。

その子は、そのまま遊びにまた戻っていきました。

これでいいのか?私もよくわかりませんが、教えてあげなければわからないことも沢山あると思います。今後、私も勉強です。

今回は、いい本を紹介してもらいました♪
ありがたいです!!!
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by tuki-dango-tanuki | 2005-09-11 22:20 | 我が家ねた!
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